note 8か月目 フォロワーは400名突破!
2022年 11月 30日
# by oritaraakan | 2022-11-30 23:49 | 徒然日記
2022年 11月 30日
# by oritaraakan | 2022-11-30 23:49 | 徒然日記
2022年 08月 19日
3月26日、山代温泉のみかん図書館で棚オーナーになってもうすぐ5カ月になる。この棚オーナーと連動して始めたフォロワーも279名となり、質の高い人たちが集まっている。ここをしっかり創り上げる事は、自分の今後の展開にかなりプラスになると感じる。
身近な人たちにも徐々に拡大していって、その範囲を広げていきたい。楽しみだ^^
# by oritaraakan | 2022-08-19 11:30 | 徒然日記
2022年 08月 15日
・うつ状態は脳の誤作動が起きているだけ
・死にたくなる症状は誰にでも起こるものだかたら対処可能である!
死にたい→あなただけではないんです!を言う。
・この状態はいつまでの続くもではなく、いつか抜け出して健やかに過ごすことができる。
・反省虫にとりつかれている!自分に対する過剰な反省が自分を殺す
・どんな正論をきいても「いやちがう!」と悪い方向を向くという特徴がある
・エンドレスは悩み苦しみから解放されたいから死を願う。
・死にたいと思うことは絶望ではない。
・対話できる場所が必要。
・禁止の命令はやめよう「死にたい」は言わせておこう。
・他の思考回路を作ってあげることが必要。
・死にたいとおもいつつ「これだ!」というものを探している。
・自分の能力を無視してハードルを上げているケースが多い。
お勧め「神田橋語録」
・死にたい=何かしたい
死にたい!そして、行きたい!が本音
・死にたいと思っている事自体が、力になる
・不安だけが豊穣に
・死ぬか生きるか、ではなく、死ぬか生み出すか、死ぬかつくるか
・大切なことは、自分が昔からずっと考えていること。思い描いてみること
小さい頃から何か行動して少しは楽しかったなあと思うことをゆっくり思い出してみること。
・0908164666に電話して!
# by oritaraakan | 2022-08-15 23:50 | 読書ログ
2022年 08月 15日
俺の好きな作家のひとり、安吾のエッセー。かなり非情なる家庭環境、赤裸々で奔放な性生活など、彼らしい筆致で描かれている。
解説にはこんな下りがあった。
安吾の魂の自伝である(中略)石の沈黙、水の流動、風の勢い・・こういった無機質な運動のイメージが安吾の文学世界の底流に常に孕まれている・・石、水、風、といった組成成分であり、それに光を加えることによって安吾文学の世界の原形質が光合成されることになるのだ
なんのこっちゃ?といいたい。俺は文学の研究者ではないからこんな文章は思いつかないが、確かに安吾文学には石、水、風を感じる。あえてプラスするとすれば、炎かな?とにかく彼の表現は「ビビッと」くるものがある。
<引用とコメント>
「私は生き残るという好奇心に於いては彼等以上であった。たいがい生き残る自信があった。(中略)東京が敵軍に包囲され地獄の騒ぎをやらかした果てに白旗が上がった時、モグラみたいにひょっこり顔を出してやろうと考えていた。」
・まさに安吾節! 「生き抜いてやる!堕ちるところまで落ちても生き抜いてやる!」この厚かましさ、図々しさ、好きやなあ~!
「私は隠元が好きなのです。(中略)人の交わりは飲食によって深められるという見解から日々の行事のうちで特に食事に重きをおいたという彼にも好意をもてますし、日本渡来の事業として布教よりも第一に万福寺の建築に心血を注いだという彼も好きです。最高の内容主義はやがて最高の形式主義に至らざるを得ないからです」
・人間安吾らしい観察眼が光っている。
「単なるエゴイズムと言うものは、肉慾の最後の場でも、低級浅薄なものである。自分の陶酔や満足だけを求めるというエゴイズムが、肉慾の場に於いても、その真実の価値として高い物ではあり得ない(中略)真実の価値あるものを生むためには、必ず自己犠牲が必要なのだ。人のために捧げられた奉仕の魂が必要なのだ」
・本人の生き方をみるとかなり矛盾しているが、こういった正論を持っていたこともまた事実!知れば知るほど面白い^^!
「私は私の驚くべき冷たさに、時々気づく。私はあらゆるものを突き放しているときがある」
・「時があり」どころかなかり突き放していたと思う。このアウトサイダー的な雰囲気がたまらなく好きだ。
「本当に可愛い子どもは悪い子どもの中にいる。子どもはみんな可愛いものだが、本当に美しい魂は子どもがもっているので、あたたかい郷愁を持っている」
・これは少年時代の安吾を前提とした話かな?って思ったけど、教育現場にいると当たっている側面もある・・。
「私は私の精神を、医師や薬品にゆだねたことが失敗であった。意志にゆだねるべきであった」
・気骨の人!と言い切れない弱さがまた安吾の魅力でもある。なんとなく負け惜しみのようないい口が人間臭くていい。
# by oritaraakan | 2022-08-15 20:06 | 読書ログ
2022年 07月 17日
# by oritaraakan | 2022-07-17 23:02 | 主張
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